FXの失敗談です。

損切りをしないといけないというのはFXをする以上は頭では理解しています。
また大きすぎるポジションを取ってはいけないのも承知しています。
しかしわかっていることと、できることは違うわけです。
大失敗をしたことがあります。
実は為替は行ったり来たりしているわけで、5年とか10年とかスパンでみれば1ドルが70円台になることも120円台になることもあるわけです。
資金に余裕があって放っておけばまずは損しないでしょう。
私は1ユーロ130円の時に買ってしまい、ギリシャショックで1ドル111円に下がって強制ロスカットされました。
買ったのは1月でロスカットが5月6日です。
でも5月3日くらいまでは大した損はなかったのにわずか3日で5倍以上損が膨らんだ暴落でした。
去年の11月から今までユーロは1ユーロ100円から1ユーロ127円まで高騰しました。
このときは売りポジションを持っていたので大変な金額を失いました。
前に1ユーロ130円を買って損したのですが、もし持ち続けていたら今頃はイーブンになっています。
もちろんFXで負けたのは私が悪いのですが、他にもいろいろ考えておかないといけないことがありました。
それが税金対策や諸経費です。
FXは手数料はとられないのですが、儲けた分に税金がかかります。
個人では今は20%取られます。
100万儲けたら20万は税金です。
ですから例えば、100万負けたとして取り返すためには100万を0.8で割った125万勝たないとチャラにならないわけです。
税制上3年損益の通算はできますが、原則はこの数字になります。
これはたいへん大きなハンデです。
私の場合は法人化して税理士に頼んだのですが税理士に報酬を払うと儲けがどんどん減ってしまいました。
教訓として負けポジションは引っ張るべきではない。
少なくとも1週間持ち続けたら切った方がいいという当たり前のことです。
どうしても続けたければあらためてそこでポジションを取る。
スプレッド分は損しますが継続はできます。
また税金や諸経費については研究をしておかないといけない。
いろいろ負け試合から教訓は得ましたが失ったお金は帰ってきませんね。

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